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プロフィール
nage_yama
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長崎県の南部で投げ釣りをメインに釣りをやってました。
キス釣りを始めて50年以上。
子どもの頃は竹竿に糸をくくって立ち込んで釣ってました。
今でもオールドタックルで釣りしているのんびり投げ釣りマンです。
一時期熊本県天草でポイント開拓していましたが、2014年からまた長崎に戻りました。
もしも釣り場で出会ったら気軽に声をかけて下さい。
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Posted by naturum at

2016年07月16日

お刺身ゲット!

少々遅れたが7月14日木曜日の釣行記を。

仕事が休みの朝、この日は久々に雨が上がっていたので、思い立って夕食のおかずを確保しようと出かけることにした。
午前8時に家を出て釣具店に寄りアオイソメを購入、いつもの港に車を走らせる。
今日の目的はそろそろ接岸し始めているであろうイトヨリダイを、ライトタックルで狙ってみること。
干潮潮止まりの時間までには1時間半ほどあるので、その間目星をつけておいたポイントを探る事にする。

到着すると珍しく場所が空いていたので迷わず確保。
離れた場所ではふた組ほどカゴ釣りとサビキ釣りをしていたが、全く影響なくのんびりと(急いで)準備をした。
第1投は左斜め後ろからの風に押されて4色ほどで着水し、着底後糸ふけを取ってドラグを緩めようとした途端に強烈なアタリ!
大きく合わせるとどうやら針掛かりしたようで激しく抵抗し、緩めに調整していたドラグを鳴らして糸を引き出していく。
スプールを軽く押さえて竿で引き寄せ、テンションが緩まないようにポンピングしつつ魚を引き寄せる。
何度もドラグを鳴らすほどの抵抗を見せながらもだんだんと寄ってきて、その姿が確認できた。
35センチほどの、この場所では立派なサイズのイトヨリダイだ。
水面からけっこうな高さがあるが、よいしょと持ち上げて確保、今夜の刺身に十分で一応目的達成である。

来たばかりの一投目で目的達成したので気持ちも楽になり、後はフライ用で十分と気楽にキャストを繰り返す。
シーバスロッドにレバー付きリヤドラグの4000番スピニングリール、オモリ15号とライトなタックルなので飛距離はそれほどでもないが、これはこれで楽しい釣りである。
18〜20センチほどのイトヨリダイ4尾も確保したので、ちょっと置き竿にしてのんびりコーヒーを飲んでいるとドラグが断続的にジー、ジーと鳴る。
合わせてみるとそこそこの引きを見せるもののわりとすんなり上がってくるので何だろうと思っていると、これがカワハギ26センチ。
腹は太っているが痩せている様子。
それで重量感が足りなかったのかもしれない。

今日は大盤振る舞いのエサ付けをしてアオイソメのワンコイン分が2時間あまりで尽きてきた。
目的のイトヨリダイもつ抜けを果たしたしと思いつつ最後の一投、ドラグレバーを緩めて置き竿にしたままエギングのおじさんと話をしていると、またまたドラグが断続的に鳴りだした。

竿を手にして合わせを入れると魚が乗った感じが伝わったが、巻き取り中にフッと重量感がなくなり残念ながら魚の勝ち。
これを機に道具を片付けて納竿とした。
カメラは持参しなかったので帰宅後撮影。



釣果は イトヨリダイ 34〜15・・12尾、カワハギ 26・・1尾
本日の料理 イトヨリダイの刺身と炙り、イトヨリ飯、フライ
特にイトヨリダイの炙りは絶品で、とても美味しくいただきました。
ご馳走さま
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Posted by nage_yama at 21:42Comments(4)釣行記

2016年07月10日

小さいのばかりだな

7月9日土曜日、青息吐息の砂虫が冷蔵庫野菜室の中にあったので、せめて南蛮漬けの材料でも釣れたらいいなと出かけてみることにした。
先週から入れっぱなしの餌だが、パーライトを加えて保存していたのが良かったのか何とか使用できそうだったので他に購入は無しで餌が無くなるまでの釣りである。

午前8時頃に出発し目的地のW岬に車を走らせる。
到着した時は雲の切れ間から強い日差しが照りつけ、見るからに暑そうだったが風がほどよく吹いて涼しかった。
途中は車窓フルオープンで走ってきたので、外気との温度差もなく爽やかな気分で準備を始めた。
まずはライトタックルで近場のポイントを狙ってみる。

今日は南蛮漬けの材料確保が目的なので、ピンサイズもキープの予定で20尾もあれば十分である。

とは言っても昨日の雨で濁りが入っていて、いつものポイントではアタリがほとんどない。
少しづつ移動しながら3色内にキャストを繰り返すが、トラギス・キタマクラ・クサフグに混じってピンサイズがポロリポロリ。
沖向きに投げると5センチサイズのマダイの稚魚がハリスをチリチリにパーマさせて上がってくる。
しばらく我慢していたが、そのうち良いアタリを見せて20センチが姿を見せた。

同じところに投入して21センチ、20センチと連釣したが風向きが変わってポイント正面に係留中のボートが横向きに。

これでは釣りにならないのでタックルを交換して遠投に切り替えることにする。

ロッッドはファイセラ425DX、ベイシア35に遊動27号天秤で5色半付近に投入してアタリを待つ。
ブルブルと良いアタリで針がかりしたので回収してみると、チャリコ22センチが姿を見せた。
針を飲んでいたのでキープする。
その後も15〜17センチを続けて釣り上げた。
キスとはちょっと違うアタリと引きで姿を見せたのはイトヨリ18センチ。
いきなり強いアタリと暴れるような引きで上がってきたのは30センチのエソで、これはリリース。
午前11時前には餌切れで釣りを終了した。

釣果(持ち帰り)はキス21〜12センチ・・16匹、チャリコ・・22センチ、キューセン赤・・17センチで、南蛮漬けの材料としてはまずまずだった。

次回は夕まずめから半夜で大きいのを狙ってみたい。

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Posted by nage_yama at 14:33Comments(4)釣行記