2015年09月28日
ピンクの季節
9月に入って時間がとれる時は釣りに出掛けているが、今年は近場ではキスの状況があまり良くなく代わりに活況なのがピンクの魚イトヨリダイだ。
本来は船やボートからの釣りのターゲットで、投げ釣りではあまり狙う事がない魚なのだが、数年前からこのイトヨリダイが良く釣れている。
と言ってもどこでも良いという訳ではないが、私のHGではピンクの季節で活況だ。
基本スタイルは投げの引き釣りで狙うが、アタリのシグナルははっきりと出るし針に乗った時の抵抗も大きい。
回収途中何度も絞め込んで、サイズの割には抵抗が大きく引き味を楽しめる。
また釣れるのは小型が多い夏のキスに代わって引きを堪能するにはうってつけのターゲットだと思う。
他にも近場で夕食のおかずが手軽に確保出来るという事で、9月の釣りはイトヨリダイの引き釣りを楽しんでいる。
さて、そんなイトヨリダイを楽しもうと9月27日、大物釣りで著名なブロガー、ラパンさんがJr.君とともにやって来た。
辺りが暗くなった頃にポイントに到着したと連絡が入ったが、日曜の夜にもかかわらず多数の釣り人が他の魚狙いで竿を出しているとの事である。
夕食後に娘と挨拶に出掛けてみると、なるほどポイントには多くのケミ蛍が飛び交っていた。
一通りポイントの説明と雑談の後に帰宅、翌朝に備えた。
翌朝6時ポイントに着くと、ラパンさんは既に竿出ししていた。
挨拶をして様子を聞くと、『夕べは大変だった』が第一声。
とにかくアタリが連続して寝る暇がなかったそうだ。
釣果を見るとイトヨリやジャンボカマスなどかなりの釣果を揚げていた。
夜の間にイトヨリ釣りを堪能したようで、心配していた私もほっと胸を撫で下ろした。
その後私も竿出しし、6匹ほどのイトヨリややや良型のチャリコ・エソなどを釣り上げたがだんだんと風が吹き上がりやがては爆風となって港内にも白波がたち始めた。
これ以上の釣りは無理という事で午前9時頃ストップフィッシング。
帰りの長距離運転が待っているラパンさんは荷物を片付けて帰途についた。
見送った私はその後2投し、イトヨリ1尾を追加したが爆風に負けて納竿した。
今回はラパンさんにイトヨリ釣りを楽しんでもらう事が目的だったので、ともに竿を並べる時間は短かったが良かった、良かった(笑)
ラパンさんの釣果は『ポチャッと投げ釣り奮戦記』でどうぞ。

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本来は船やボートからの釣りのターゲットで、投げ釣りではあまり狙う事がない魚なのだが、数年前からこのイトヨリダイが良く釣れている。
と言ってもどこでも良いという訳ではないが、私のHGではピンクの季節で活況だ。
基本スタイルは投げの引き釣りで狙うが、アタリのシグナルははっきりと出るし針に乗った時の抵抗も大きい。
回収途中何度も絞め込んで、サイズの割には抵抗が大きく引き味を楽しめる。
また釣れるのは小型が多い夏のキスに代わって引きを堪能するにはうってつけのターゲットだと思う。
他にも近場で夕食のおかずが手軽に確保出来るという事で、9月の釣りはイトヨリダイの引き釣りを楽しんでいる。
さて、そんなイトヨリダイを楽しもうと9月27日、大物釣りで著名なブロガー、ラパンさんがJr.君とともにやって来た。
辺りが暗くなった頃にポイントに到着したと連絡が入ったが、日曜の夜にもかかわらず多数の釣り人が他の魚狙いで竿を出しているとの事である。
夕食後に娘と挨拶に出掛けてみると、なるほどポイントには多くのケミ蛍が飛び交っていた。
一通りポイントの説明と雑談の後に帰宅、翌朝に備えた。
翌朝6時ポイントに着くと、ラパンさんは既に竿出ししていた。
挨拶をして様子を聞くと、『夕べは大変だった』が第一声。
とにかくアタリが連続して寝る暇がなかったそうだ。
釣果を見るとイトヨリやジャンボカマスなどかなりの釣果を揚げていた。
夜の間にイトヨリ釣りを堪能したようで、心配していた私もほっと胸を撫で下ろした。
その後私も竿出しし、6匹ほどのイトヨリややや良型のチャリコ・エソなどを釣り上げたがだんだんと風が吹き上がりやがては爆風となって港内にも白波がたち始めた。
これ以上の釣りは無理という事で午前9時頃ストップフィッシング。
帰りの長距離運転が待っているラパンさんは荷物を片付けて帰途についた。
見送った私はその後2投し、イトヨリ1尾を追加したが爆風に負けて納竿した。
今回はラパンさんにイトヨリ釣りを楽しんでもらう事が目的だったので、ともに竿を並べる時間は短かったが良かった、良かった(笑)
ラパンさんの釣果は『ポチャッと投げ釣り奮戦記』でどうぞ。

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2015年09月22日
今日もピンクは元気だった
シルバーウィークの9月21日、今回も娘と釣りに出掛ける事にした。
前日までどこに出掛けるか何を狙うかと色々と考えていたが、結局最も確実なピンクの魚を狙う事になった。
朝7時頃に家を出て一路ポイントのW岬に車を走らせた。
到着すると既に第1ポイントには先行者がいて、多分ヒラメ・マゴチ狙いで4本の竿を出していた。
そこで第2ポイントで竿を出す事にした。
ただここはハマボウフウのコロニーとコロニーの間で、花の間を飛び交うスズメバチやアシナガバチの飛行ルートにあたり、蜂たちを刺激しないような配慮が必要である。
急ぎ準備をして娘が先に第1投、続いて私も第1投だ。
道具立ては私がファイセラ425DX+サフリ35、娘はツインパワー405CX+Z45Tといつもと同じ。
と、私にアタリが来ないうちに娘が立て続けにレギュラーサイズ2尾を連続して上げる。
少々焦ったがアタリがないので仕方がない。
そうこうするうちに私の竿にもアタリが出て、上手く合わせてレギュラーサイズの1尾目だ。
続いてレギュラーサイズとやや小振りのダブルを上げて追いついた。
その後私が1尾を上げると、
『小さなアタリがあったけど、重いだけなのでゴミが掛かったかなあ』
と言いながらリールを巻いている。
様子を見ていると仕掛けに何か白いものが着いている。
これがなんと29センチのヒラメ!と思いきやガンゾウビラメの方だった。
かなり痩せていたが煮付け用にとキープ。
その後はアタリが遠のいてなかなか数が伸びなくなり、ポツリ・ポツリの状況に。
そんな中置き竿にして車の中で休憩していた娘の竿に大きなアタリ!
私が竿を支えて娘を呼ぶとすぐに車から出て来てリールを巻き始めた。
回収した仕掛けの先には本日最長、今季最大の丸々とした32センチちょいの良型イトヨリだった。
これで今夜の刺身は確保だと大喜び。
大型はまだいるか?と気合いを入れてキャストを繰り返したが、潮のせいかやや小振りな魚体が増えて来た。
釣り始めの頃は曇っていた空もだんだんと晴れ始め、天気がよくなった昼前になると家族連れが増え始めた。
さびき釣りだけではなくエギングを始めたりしたので、横風が強まったのも影響して非常に釣りにくくなった。
投入ポイントも限られて来て釣果が落ちて来た。
そんな状況の中11時過ぎには餌もなくなり、釣りを終了した。
釣り場に到着した時は4人だった釣り人も帰る時は30人以上、釣り場の人気が伺えた。
ただ、そんなでは釣れないでしょうと思える家族連れも多いですね。
お父さん、もう少し勉強して子どもたちが喜ぶ釣りを見せてあげましょう。
帰宅後数を確かめると、イトヨリダイ 21匹、エソ 3匹、ガンゾウビラメ 1匹とまずまずの釣りであっただろう。

夕食のメニューは、
イトヨリの刺身、イトヨリの塩焼き、エソとイトヨリのつみれ揚げ、イトヨリ飯、ガンゾウビラメの姿煮、アラ出汁のみそ汁

魚づくしで美味しくいただきました。
ごちそうさま。

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前日までどこに出掛けるか何を狙うかと色々と考えていたが、結局最も確実なピンクの魚を狙う事になった。
朝7時頃に家を出て一路ポイントのW岬に車を走らせた。
到着すると既に第1ポイントには先行者がいて、多分ヒラメ・マゴチ狙いで4本の竿を出していた。
そこで第2ポイントで竿を出す事にした。
ただここはハマボウフウのコロニーとコロニーの間で、花の間を飛び交うスズメバチやアシナガバチの飛行ルートにあたり、蜂たちを刺激しないような配慮が必要である。
急ぎ準備をして娘が先に第1投、続いて私も第1投だ。
道具立ては私がファイセラ425DX+サフリ35、娘はツインパワー405CX+Z45Tといつもと同じ。
と、私にアタリが来ないうちに娘が立て続けにレギュラーサイズ2尾を連続して上げる。
少々焦ったがアタリがないので仕方がない。
そうこうするうちに私の竿にもアタリが出て、上手く合わせてレギュラーサイズの1尾目だ。
続いてレギュラーサイズとやや小振りのダブルを上げて追いついた。
その後私が1尾を上げると、
『小さなアタリがあったけど、重いだけなのでゴミが掛かったかなあ』
と言いながらリールを巻いている。
様子を見ていると仕掛けに何か白いものが着いている。
これがなんと29センチのヒラメ!と思いきやガンゾウビラメの方だった。
かなり痩せていたが煮付け用にとキープ。
その後はアタリが遠のいてなかなか数が伸びなくなり、ポツリ・ポツリの状況に。
そんな中置き竿にして車の中で休憩していた娘の竿に大きなアタリ!
私が竿を支えて娘を呼ぶとすぐに車から出て来てリールを巻き始めた。
回収した仕掛けの先には本日最長、今季最大の丸々とした32センチちょいの良型イトヨリだった。
これで今夜の刺身は確保だと大喜び。
大型はまだいるか?と気合いを入れてキャストを繰り返したが、潮のせいかやや小振りな魚体が増えて来た。
釣り始めの頃は曇っていた空もだんだんと晴れ始め、天気がよくなった昼前になると家族連れが増え始めた。
さびき釣りだけではなくエギングを始めたりしたので、横風が強まったのも影響して非常に釣りにくくなった。
投入ポイントも限られて来て釣果が落ちて来た。
そんな状況の中11時過ぎには餌もなくなり、釣りを終了した。
釣り場に到着した時は4人だった釣り人も帰る時は30人以上、釣り場の人気が伺えた。
ただ、そんなでは釣れないでしょうと思える家族連れも多いですね。
お父さん、もう少し勉強して子どもたちが喜ぶ釣りを見せてあげましょう。
帰宅後数を確かめると、イトヨリダイ 21匹、エソ 3匹、ガンゾウビラメ 1匹とまずまずの釣りであっただろう。
夕食のメニューは、
イトヨリの刺身、イトヨリの塩焼き、エソとイトヨリのつみれ揚げ、イトヨリ飯、ガンゾウビラメの姿煮、アラ出汁のみそ汁
魚づくしで美味しくいただきました。
ごちそうさま。

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2015年09月12日
そろそろ終期かと思いきや
9月12日、今日は私の誕生日で何か良い事があるかなと思いつつ釣りに出る事にした。
と言っても起きたのは午前6時。
大ちゃんの『釣りに行こう』をゆっくりと観て朝食をとり・・・娘とともに家を出たのは既に9時近くなった頃と、ゆっくりの出発だった。
まずは近くの釣り具屋に向かい青イソメを調達、その足でいつものW岬に向かった。
到着したのは既に9時を回っており一番のポイントにはヒラメ・マゴチ狙いの釣り人が、二番のポイントには別の投げ釣り師がいた。
こちらの釣り師に挨拶をして隣でやらせてもらう事にした。
ポイント的には3番目だが、今夜のおかずになればそれで良いと思っての釣行なのでのんびりしたものである。
それぞれがいつもの道具を用意して、娘の方が先に投入、続いて私が第1投である。
私が糸ふけを取っているうちに娘はもう回収を始め、22センチレギュラーサイズのイトヨリダイを釣り上げた。
私の竿にアタリが出ないうちに娘の方はもう2度目の回収をしている。
今度は型が良さそうで、糸ふけ取ってすぐに当ったとニコニコ顔でリールを巻いている。
上がって来たのはやや良型の26センチ、刺身に出来そうなサイズである。
先を越された私にもやっとアタリが来たものの、ちょっと小振りな20センチサイズ。
今日は娘に離されそうだと思っていたが一応型をみてちょっと安心した。
ある程度魚の居場所の予想がついたのでそちらの方向にキャストすると、オモリは追い風に乗って6色オーバーの地点に着底した。
そこからゆっくりとサビキを繰り返していると、やや強めのアタリが竿先を引き込む。
上手く合わせると竿先が気持ちよく弧を描いて大物を期待させたのだが、実際はやや良型25センチと小振り20センチのダブルであった。
その後娘が結構大物かもと言いながらリールを巻いている。
竿もいい具合に曲がっていたのだが、水面に姿を見せたのはアオハタ25センチだった。
大きな口をいっぱいに開けて来るので重いのも無理はない。
これで今日の刺身は確保したと喜んでいる。
私はレギュラーサイズのイトヨリの数を伸ばしていたが、さびいている竿がグイッと引き込まれた。
上手く合わせて竿を立てるとこれまでになく竿が大きく弧を描く。
何度も続く締め込みを楽しみながらリールを巻くとやがて魚の姿が見えて来る・・・今回はイトヨリではなく良型のアオハタだった。
抜き上げると30センチほどで、それを見た娘が自分のより大きいとちょっと悔しがる。
そんなこんなで昼を迎えた頃には1パックの餌もなくなり、釣りを終了した。
また、釣りの途中で拙ブログの読者の方にご挨拶をいただいた。
当ブログを釣りの参考にしていただくのはありがたいと思います。
今後も良い情報を記載出来るように努力して、参考になれるブログにして行きたいと願うばかりです。
帰宅後クーラーの中を確認してみると、アオハタ×2、アラカブ×1、イトヨリダイ×17、チダイ×1 と思った以上の釣果だった。

もうそろそろ終了期だと思っていたが、今年はもう少し釣れ続くかもしれない。
本日の料理
鯛飯、アラ出汁のみそ汁、イトヨリの甘酢あん掛け、イトヨリのフライ、アオハタの刺身2種、皮の湯引き

今日も大変美味しくお腹いっぱいいただきました。
ごちそうさま。

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と言っても起きたのは午前6時。
大ちゃんの『釣りに行こう』をゆっくりと観て朝食をとり・・・娘とともに家を出たのは既に9時近くなった頃と、ゆっくりの出発だった。
まずは近くの釣り具屋に向かい青イソメを調達、その足でいつものW岬に向かった。
到着したのは既に9時を回っており一番のポイントにはヒラメ・マゴチ狙いの釣り人が、二番のポイントには別の投げ釣り師がいた。
こちらの釣り師に挨拶をして隣でやらせてもらう事にした。
ポイント的には3番目だが、今夜のおかずになればそれで良いと思っての釣行なのでのんびりしたものである。
それぞれがいつもの道具を用意して、娘の方が先に投入、続いて私が第1投である。
私が糸ふけを取っているうちに娘はもう回収を始め、22センチレギュラーサイズのイトヨリダイを釣り上げた。
私の竿にアタリが出ないうちに娘の方はもう2度目の回収をしている。
今度は型が良さそうで、糸ふけ取ってすぐに当ったとニコニコ顔でリールを巻いている。
上がって来たのはやや良型の26センチ、刺身に出来そうなサイズである。
先を越された私にもやっとアタリが来たものの、ちょっと小振りな20センチサイズ。
今日は娘に離されそうだと思っていたが一応型をみてちょっと安心した。
ある程度魚の居場所の予想がついたのでそちらの方向にキャストすると、オモリは追い風に乗って6色オーバーの地点に着底した。
そこからゆっくりとサビキを繰り返していると、やや強めのアタリが竿先を引き込む。
上手く合わせると竿先が気持ちよく弧を描いて大物を期待させたのだが、実際はやや良型25センチと小振り20センチのダブルであった。
その後娘が結構大物かもと言いながらリールを巻いている。
竿もいい具合に曲がっていたのだが、水面に姿を見せたのはアオハタ25センチだった。
大きな口をいっぱいに開けて来るので重いのも無理はない。
これで今日の刺身は確保したと喜んでいる。
私はレギュラーサイズのイトヨリの数を伸ばしていたが、さびいている竿がグイッと引き込まれた。
上手く合わせて竿を立てるとこれまでになく竿が大きく弧を描く。
何度も続く締め込みを楽しみながらリールを巻くとやがて魚の姿が見えて来る・・・今回はイトヨリではなく良型のアオハタだった。
抜き上げると30センチほどで、それを見た娘が自分のより大きいとちょっと悔しがる。
そんなこんなで昼を迎えた頃には1パックの餌もなくなり、釣りを終了した。
また、釣りの途中で拙ブログの読者の方にご挨拶をいただいた。
当ブログを釣りの参考にしていただくのはありがたいと思います。
今後も良い情報を記載出来るように努力して、参考になれるブログにして行きたいと願うばかりです。
帰宅後クーラーの中を確認してみると、アオハタ×2、アラカブ×1、イトヨリダイ×17、チダイ×1 と思った以上の釣果だった。
もうそろそろ終了期だと思っていたが、今年はもう少し釣れ続くかもしれない。
本日の料理
鯛飯、アラ出汁のみそ汁、イトヨリの甘酢あん掛け、イトヨリのフライ、アオハタの刺身2種、皮の湯引き
今日も大変美味しくお腹いっぱいいただきました。
ごちそうさま。

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2015年09月04日
短時間釣行はピンク狙いで
9月2日、久しぶりに雨が上がった休みの日、午後からはまた雨の予想なので午前中限定で釣りに出る事にした。
台風15号の通過後一度も竿出ししていないのでピンクの魚はどうなったか?で、いつものW岬港で釣査である。
近くの釣具店で青イソメを購入し、車を走らせた。
ポイント到着は満潮の1時間ほど前、今日も向かい風がやや強く飛距離に於いては苦戦が予想される。
早速道具の準備をして第1投となるのだが、足下には鱗が散っている。
先行者が残したのであればもう釣り荒れているかな?と少々期待値がダウンしたが、やってみないとわからないので気を取り直しての第1投だ。
今日も小雨がぱらついているので写真は無しである。
道具立てはいつもと同じファイセラ425DXとサフリCI4、Mテンビン27号にカレイイレグ12号である。
案の定、向かい風に負けていつもより1色ほど手前5色ちょいで着水、これでは大物ポイントに届かないので期待薄かな。
ゆっくりと竿先でさびいてみると、半色ほど引いたところで微妙なアタリがあった。
軽く合わせるとどうやら針掛りしたようだ。
回収を始めたところでドスンッと強烈なアタリがきて竿が一瞬満月に撓るもすぐに元に戻った。
急いで回収してみると下針がハリスから切れていた。
切り口から判断するに大型のエソのようだ。
次の投入はアタリ無しで回収中にググッと重くなった。
今度は35センチほどのエソで、これはかまぼこ用にキープ。
次の投入で本日初のピンクの魚体イトヨリダイの25センチが姿を見せた。
この後も足場の広い場所から目一杯の投入を試みるも、ことごとく向かい風に負けて半色以上届かない。
そのせいか姿を見せるのはすべて25センチに届かないものばかり。
そのうちに他の釣り人グループが小アジのさびき釣りを始めたので広い場所を確保出来なくなり、仕方なく方向を変えてみたがこちらはもっと小振りだった。
2匹を確保したがどちらも20センチを僅かに超える程度。
そのうちにモゾモゾとしたアタリのみで回収すると餌が全くない状態が続くので、元の方向に戻す。
相変わらず距離は出なかったが、ポツリ・ポツリとアタリが出て上手く合わせると23センチほどのイトヨリダイが姿を見せた。
その後35センチほどのエソを追加したところで丁度12時となり釣りを終了した。
釣果は35センチのエソ2匹と21〜25センチのイトヨリダイ9匹で、刺身クラスはこなかった。
本日の料理
イトヨリの煮付け
とても美味しくいただきました。ごちそうさま。

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台風15号の通過後一度も竿出ししていないのでピンクの魚はどうなったか?で、いつものW岬港で釣査である。
近くの釣具店で青イソメを購入し、車を走らせた。
ポイント到着は満潮の1時間ほど前、今日も向かい風がやや強く飛距離に於いては苦戦が予想される。
早速道具の準備をして第1投となるのだが、足下には鱗が散っている。
先行者が残したのであればもう釣り荒れているかな?と少々期待値がダウンしたが、やってみないとわからないので気を取り直しての第1投だ。
今日も小雨がぱらついているので写真は無しである。
道具立てはいつもと同じファイセラ425DXとサフリCI4、Mテンビン27号にカレイイレグ12号である。
案の定、向かい風に負けていつもより1色ほど手前5色ちょいで着水、これでは大物ポイントに届かないので期待薄かな。
ゆっくりと竿先でさびいてみると、半色ほど引いたところで微妙なアタリがあった。
軽く合わせるとどうやら針掛りしたようだ。
回収を始めたところでドスンッと強烈なアタリがきて竿が一瞬満月に撓るもすぐに元に戻った。
急いで回収してみると下針がハリスから切れていた。
切り口から判断するに大型のエソのようだ。
次の投入はアタリ無しで回収中にググッと重くなった。
今度は35センチほどのエソで、これはかまぼこ用にキープ。
次の投入で本日初のピンクの魚体イトヨリダイの25センチが姿を見せた。
この後も足場の広い場所から目一杯の投入を試みるも、ことごとく向かい風に負けて半色以上届かない。
そのせいか姿を見せるのはすべて25センチに届かないものばかり。
そのうちに他の釣り人グループが小アジのさびき釣りを始めたので広い場所を確保出来なくなり、仕方なく方向を変えてみたがこちらはもっと小振りだった。
2匹を確保したがどちらも20センチを僅かに超える程度。
そのうちにモゾモゾとしたアタリのみで回収すると餌が全くない状態が続くので、元の方向に戻す。
相変わらず距離は出なかったが、ポツリ・ポツリとアタリが出て上手く合わせると23センチほどのイトヨリダイが姿を見せた。
その後35センチほどのエソを追加したところで丁度12時となり釣りを終了した。
釣果は35センチのエソ2匹と21〜25センチのイトヨリダイ9匹で、刺身クラスはこなかった。
本日の料理
イトヨリの煮付け
とても美味しくいただきました。ごちそうさま。

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