2016年04月20日
地震お見舞い申し上げます (古い記事も)
熊本では大きな地震が相次ぎ、こちらでも緊急地震速報が連続したり、揺れが来たりと影響がないではないが、被害は皆無である。
知人が被災したり、思い出のある場所が被害にあったりと他所ごとでは済まされない。
亡くなられた方々にはお悔やみを申し上げます。
被災された方々にはお見舞い申し上げます。
本当に微々たる力ながら私にも出来る事をさせていただきたいと思います。
せっかく書き上げて保存していた記事がPCのトラブルで綺麗さっぱりと消えてしまったので、娘のリクエストで再度書き直すことにした。
それにしても先日からPCに振り回されてばかりだ。
4月9日土曜日は午前中に仕事が終わったので、半夜釣りに出かけることにした。
場所は色々と検討してみたが、車横付けの楽チン釣り場であるW岬に決めた。
午後4時前に家を出てまずは北側小波止にてライトタックルでキスを釣ることにした。
が、あまり芳しくなく娘とそれぞれ2匹ずつの合計4匹で、サイズは16~20センチと天ぷら向きである。
ただ、今回も250~350グラムの食べ頃ナマコ2匹と、まあまあのおかずは確保できた。
その後フェリー埠頭に移動してみたがやや風が強くライトタックルはやめて投げ竿に変更した。
今回は先日より入手してガイドの取り付けをやっていたニューロッドを持参し、試投してみることも目的の一つである。
D社でもS社でもG社でもないN社のキス専用竿、410タイプ1で、かなり細身ながらもシャキット感がある。
リールはサフリCI435にPE08、遊動海草天秤25号のほぼ実釣仕様である。
第1投は五分程度のキャストで振ってみた。
細身の割にしっかりとした作りのようで思ったよりも反発が大きい。
振り始めにググッと曲がって止めるとバシッと戻る様子で、ライナーで飛んで行った。
2投目は8分ほどの力でキャストしてみると思った以上に反発が強く、これもライナーで飛んで行った。
3投目は垂らしをスプール二巻分ほど伸ばして振ってみると、これが正解のようできれいな弧を描いて飛んで行った。
着水で軽く6色をオーバーしたのは久々で、手術後にはたぶん一度もなかったと思う。
なかなかポテンシャルの高いロッドではないかと感じた。
この後娘に渡して投げさせてみたが、やはりいつもよりも垂らしを長くして振った方が良かったようだ。
こちらもいつもの飛距離よりも大きく伸びたようで、いつもより1色近く飛んだと喜んでいた。
もしかしたら奪われるかも(汗)
日が暮れる頃赤灯台根元の埋め立て地に移動し、ここでしばらく粘ってみた。
辺りが暗くなった頃に娘の竿に大きなアタリ。
ドラグが悲鳴をあげた。
訳がわからない様子ながらかなり強い引きに耐えつつ魚を寄せる。
私はタモ網を用意して魚が姿を表すのを見ていたが、引きの様子から魚の正体の目星がついた。
まあこれもいい経験と側で見守っていると、やっと魚が姿を現した。
大型の平たいやつだ。
これまで私が揚げたものと比較しても大きい方で、推定7〜8キロか。
砂ズリを掴んで持ち上げても同じくらいで、ハリスを切ってリリース。
娘にとっては初の大物で、腕がしびれたと言っていた。
コロダイを釣る時のいい練習になったとはなかなかの強者だ。
その後、ノーシグナルの私を尻目に32センチのシログチを釣り上げたところで場所を先ほどの小波止に移動。
置き竿にしてお湯を沸かしカップ麺を作って夕食をとる。
風が結構あって肌寒かったが、食べ終わるとしっかりと身体が温まった。
食後まったりしているとまたドラグが鳴る。
今度も娘の竿だ。
寄せにかかって間もなく、今度もさっきと同じだと言い始めた。
足元に寄せた魚にライトを当てると、先ほどよりもひと回り小さいエイである。
今度は3〜4キロか?これもハリスを切ってリリースとした。
結局私の竿には何のアタリもなく、午後11時に納竿し帰宅した。
大物狙いは大スカだったが、まあおかずは確保していたので良しとしよう。

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知人が被災したり、思い出のある場所が被害にあったりと他所ごとでは済まされない。
亡くなられた方々にはお悔やみを申し上げます。
被災された方々にはお見舞い申し上げます。
本当に微々たる力ながら私にも出来る事をさせていただきたいと思います。
せっかく書き上げて保存していた記事がPCのトラブルで綺麗さっぱりと消えてしまったので、娘のリクエストで再度書き直すことにした。
それにしても先日からPCに振り回されてばかりだ。
4月9日土曜日は午前中に仕事が終わったので、半夜釣りに出かけることにした。
場所は色々と検討してみたが、車横付けの楽チン釣り場であるW岬に決めた。
午後4時前に家を出てまずは北側小波止にてライトタックルでキスを釣ることにした。
が、あまり芳しくなく娘とそれぞれ2匹ずつの合計4匹で、サイズは16~20センチと天ぷら向きである。
ただ、今回も250~350グラムの食べ頃ナマコ2匹と、まあまあのおかずは確保できた。
その後フェリー埠頭に移動してみたがやや風が強くライトタックルはやめて投げ竿に変更した。
今回は先日より入手してガイドの取り付けをやっていたニューロッドを持参し、試投してみることも目的の一つである。
D社でもS社でもG社でもないN社のキス専用竿、410タイプ1で、かなり細身ながらもシャキット感がある。
リールはサフリCI435にPE08、遊動海草天秤25号のほぼ実釣仕様である。
第1投は五分程度のキャストで振ってみた。
細身の割にしっかりとした作りのようで思ったよりも反発が大きい。
振り始めにググッと曲がって止めるとバシッと戻る様子で、ライナーで飛んで行った。
2投目は8分ほどの力でキャストしてみると思った以上に反発が強く、これもライナーで飛んで行った。
3投目は垂らしをスプール二巻分ほど伸ばして振ってみると、これが正解のようできれいな弧を描いて飛んで行った。
着水で軽く6色をオーバーしたのは久々で、手術後にはたぶん一度もなかったと思う。
なかなかポテンシャルの高いロッドではないかと感じた。
この後娘に渡して投げさせてみたが、やはりいつもよりも垂らしを長くして振った方が良かったようだ。
こちらもいつもの飛距離よりも大きく伸びたようで、いつもより1色近く飛んだと喜んでいた。
もしかしたら奪われるかも(汗)
日が暮れる頃赤灯台根元の埋め立て地に移動し、ここでしばらく粘ってみた。
辺りが暗くなった頃に娘の竿に大きなアタリ。
ドラグが悲鳴をあげた。
訳がわからない様子ながらかなり強い引きに耐えつつ魚を寄せる。
私はタモ網を用意して魚が姿を表すのを見ていたが、引きの様子から魚の正体の目星がついた。
まあこれもいい経験と側で見守っていると、やっと魚が姿を現した。
大型の平たいやつだ。
これまで私が揚げたものと比較しても大きい方で、推定7〜8キロか。
砂ズリを掴んで持ち上げても同じくらいで、ハリスを切ってリリース。
娘にとっては初の大物で、腕がしびれたと言っていた。
コロダイを釣る時のいい練習になったとはなかなかの強者だ。
その後、ノーシグナルの私を尻目に32センチのシログチを釣り上げたところで場所を先ほどの小波止に移動。
置き竿にしてお湯を沸かしカップ麺を作って夕食をとる。
風が結構あって肌寒かったが、食べ終わるとしっかりと身体が温まった。
食後まったりしているとまたドラグが鳴る。
今度も娘の竿だ。
寄せにかかって間もなく、今度もさっきと同じだと言い始めた。
足元に寄せた魚にライトを当てると、先ほどよりもひと回り小さいエイである。
今度は3〜4キロか?これもハリスを切ってリリースとした。
結局私の竿には何のアタリもなく、午後11時に納竿し帰宅した。
大物狙いは大スカだったが、まあおかずは確保していたので良しとしよう。

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