2015年09月12日
そろそろ終期かと思いきや
9月12日、今日は私の誕生日で何か良い事があるかなと思いつつ釣りに出る事にした。
と言っても起きたのは午前6時。
大ちゃんの『釣りに行こう』をゆっくりと観て朝食をとり・・・娘とともに家を出たのは既に9時近くなった頃と、ゆっくりの出発だった。
まずは近くの釣り具屋に向かい青イソメを調達、その足でいつものW岬に向かった。
到着したのは既に9時を回っており一番のポイントにはヒラメ・マゴチ狙いの釣り人が、二番のポイントには別の投げ釣り師がいた。
こちらの釣り師に挨拶をして隣でやらせてもらう事にした。
ポイント的には3番目だが、今夜のおかずになればそれで良いと思っての釣行なのでのんびりしたものである。
それぞれがいつもの道具を用意して、娘の方が先に投入、続いて私が第1投である。
私が糸ふけを取っているうちに娘はもう回収を始め、22センチレギュラーサイズのイトヨリダイを釣り上げた。
私の竿にアタリが出ないうちに娘の方はもう2度目の回収をしている。
今度は型が良さそうで、糸ふけ取ってすぐに当ったとニコニコ顔でリールを巻いている。
上がって来たのはやや良型の26センチ、刺身に出来そうなサイズである。
先を越された私にもやっとアタリが来たものの、ちょっと小振りな20センチサイズ。
今日は娘に離されそうだと思っていたが一応型をみてちょっと安心した。
ある程度魚の居場所の予想がついたのでそちらの方向にキャストすると、オモリは追い風に乗って6色オーバーの地点に着底した。
そこからゆっくりとサビキを繰り返していると、やや強めのアタリが竿先を引き込む。
上手く合わせると竿先が気持ちよく弧を描いて大物を期待させたのだが、実際はやや良型25センチと小振り20センチのダブルであった。
その後娘が結構大物かもと言いながらリールを巻いている。
竿もいい具合に曲がっていたのだが、水面に姿を見せたのはアオハタ25センチだった。
大きな口をいっぱいに開けて来るので重いのも無理はない。
これで今日の刺身は確保したと喜んでいる。
私はレギュラーサイズのイトヨリの数を伸ばしていたが、さびいている竿がグイッと引き込まれた。
上手く合わせて竿を立てるとこれまでになく竿が大きく弧を描く。
何度も続く締め込みを楽しみながらリールを巻くとやがて魚の姿が見えて来る・・・今回はイトヨリではなく良型のアオハタだった。
抜き上げると30センチほどで、それを見た娘が自分のより大きいとちょっと悔しがる。
そんなこんなで昼を迎えた頃には1パックの餌もなくなり、釣りを終了した。
また、釣りの途中で拙ブログの読者の方にご挨拶をいただいた。
当ブログを釣りの参考にしていただくのはありがたいと思います。
今後も良い情報を記載出来るように努力して、参考になれるブログにして行きたいと願うばかりです。
帰宅後クーラーの中を確認してみると、アオハタ×2、アラカブ×1、イトヨリダイ×17、チダイ×1 と思った以上の釣果だった。

もうそろそろ終了期だと思っていたが、今年はもう少し釣れ続くかもしれない。
本日の料理
鯛飯、アラ出汁のみそ汁、イトヨリの甘酢あん掛け、イトヨリのフライ、アオハタの刺身2種、皮の湯引き

今日も大変美味しくお腹いっぱいいただきました。
ごちそうさま。

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と言っても起きたのは午前6時。
大ちゃんの『釣りに行こう』をゆっくりと観て朝食をとり・・・娘とともに家を出たのは既に9時近くなった頃と、ゆっくりの出発だった。
まずは近くの釣り具屋に向かい青イソメを調達、その足でいつものW岬に向かった。
到着したのは既に9時を回っており一番のポイントにはヒラメ・マゴチ狙いの釣り人が、二番のポイントには別の投げ釣り師がいた。
こちらの釣り師に挨拶をして隣でやらせてもらう事にした。
ポイント的には3番目だが、今夜のおかずになればそれで良いと思っての釣行なのでのんびりしたものである。
それぞれがいつもの道具を用意して、娘の方が先に投入、続いて私が第1投である。
私が糸ふけを取っているうちに娘はもう回収を始め、22センチレギュラーサイズのイトヨリダイを釣り上げた。
私の竿にアタリが出ないうちに娘の方はもう2度目の回収をしている。
今度は型が良さそうで、糸ふけ取ってすぐに当ったとニコニコ顔でリールを巻いている。
上がって来たのはやや良型の26センチ、刺身に出来そうなサイズである。
先を越された私にもやっとアタリが来たものの、ちょっと小振りな20センチサイズ。
今日は娘に離されそうだと思っていたが一応型をみてちょっと安心した。
ある程度魚の居場所の予想がついたのでそちらの方向にキャストすると、オモリは追い風に乗って6色オーバーの地点に着底した。
そこからゆっくりとサビキを繰り返していると、やや強めのアタリが竿先を引き込む。
上手く合わせると竿先が気持ちよく弧を描いて大物を期待させたのだが、実際はやや良型25センチと小振り20センチのダブルであった。
その後娘が結構大物かもと言いながらリールを巻いている。
竿もいい具合に曲がっていたのだが、水面に姿を見せたのはアオハタ25センチだった。
大きな口をいっぱいに開けて来るので重いのも無理はない。
これで今日の刺身は確保したと喜んでいる。
私はレギュラーサイズのイトヨリの数を伸ばしていたが、さびいている竿がグイッと引き込まれた。
上手く合わせて竿を立てるとこれまでになく竿が大きく弧を描く。
何度も続く締め込みを楽しみながらリールを巻くとやがて魚の姿が見えて来る・・・今回はイトヨリではなく良型のアオハタだった。
抜き上げると30センチほどで、それを見た娘が自分のより大きいとちょっと悔しがる。
そんなこんなで昼を迎えた頃には1パックの餌もなくなり、釣りを終了した。
また、釣りの途中で拙ブログの読者の方にご挨拶をいただいた。
当ブログを釣りの参考にしていただくのはありがたいと思います。
今後も良い情報を記載出来るように努力して、参考になれるブログにして行きたいと願うばかりです。
帰宅後クーラーの中を確認してみると、アオハタ×2、アラカブ×1、イトヨリダイ×17、チダイ×1 と思った以上の釣果だった。
もうそろそろ終了期だと思っていたが、今年はもう少し釣れ続くかもしれない。
本日の料理
鯛飯、アラ出汁のみそ汁、イトヨリの甘酢あん掛け、イトヨリのフライ、アオハタの刺身2種、皮の湯引き
今日も大変美味しくお腹いっぱいいただきました。
ごちそうさま。

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